英語って、どうしてこんなに高いの?もうカモにされない英語!

ファーストイングリッシュの本多(ほんだ)です。

僕の自己紹介はこちら↓

40歳を過ぎてから、英語の勉強をスタートしました。
本を出版することが出来るまでになりました。
そして、今でも英語の勉強をしています。

 

今日は、子供の英語について書いていきます。最近、よく耳にする「インターナショナルスクール(保育園)」や「英語学童」。特に英語の学童が数年前から出来始めてます。

 

確かに、英語のニーズが増えており、
「子供の頃から英語に親しんでもらいたい」
「多少、高額でも英語が聞けるようになってもらいたい」
という保護者の方が増えています。そこで、こんな話を聞きます。

 

お母さん

しかし、料金がどこも、本当に高すぎるんですよね!!!

毎日行かせるとなると、月謝が8〜10万円もかかります。

 

確かに、毎月、8〜10万円ってどうなんでしょうか? まあ、日本にいる外国人をつかって、更に日本人スタッフも常駐していたら、高くなって仕方ないかも知れません。
ただ、金額そのものが高すぎるんじゃない?というのが実感です。

 

毎月、10万円、年間120万円。
それだけじゃありません。そこでイベントなどがあると、もっと出費がかさみます。
出費が多すぎて、教育貧乏になってしまいますっ。。。

確かに、教育に投資をするのはとても大切なこと。しかしながら、ただ、「英語」というだけで値段が跳ね上がるのはいかがなものでしょうか?だから、多くの人が続けられないんですよね。

 

このブログを読めば、もう高いお金を払わなくても、英語が継続的に学べることに気づきます。

 

そもそも英語教育は高すぎる!!!

 

ほんだ
消費者の方は、英語を使えば、何でも高く売れることに気づきだしてます!

 

英語は儲かるので、高く売れるという風潮があります。特にネイティブというキーワードを使えば、「高くても安心」となっているんですよね。日本人はネイティブがブランドとなっており、憧れに近い存在ですからね。「ネイティブ=キレイな英語」という大きな勘違いをしてきたんです。

しかし、もう、ネイティブだと言うだけで、高く売れる時代は終わりました。今もなお、大手英会話スクールでは、高額な授業を販売しています。また、子供向けのスクールも同じく、とても高い値段で販売しております。特に「学童」という分野ではビックリするような値段でした。。。

 

一般的な英語学童の価格

 

ある記事で載っていた文章がこちら↓
「英語の学童は、公立の学童と違ってとても高いです。預かり+ネイティブティーチャーに長時間みてもらえると思うと、納得出来るんですが。。。」

実際に金額を調べてみると、こんな価格でした。

一般的な英語学童の価格

・入会金:2〜3万円

・年会費:5千円〜1万円

・月謝
週1回 1.5〜2万円
週2回 3〜4万円
週3回 4〜5万円
週4回 5〜6万円
週5回 6〜8万円

・その他:教材費、おやつ代、送迎代などなど。

入会金が2〜3万円
年会費5千円〜1万円
週1回 1.5〜2万円
週2回 3〜4万円
週3回 4〜5万円
週4回 5〜6万円
週5回 6〜8万円
別途、教材費、おやつ代、送迎代などなど。

 

確かに、教育にはお金がかかるものです。しかし、その出費、本当に必要ですか?と強く問いたいです。そこまでして、ネイティブがいる場所に連れて行く必要があるかなーと心から疑問を抱くのです。

その出費、本当に必要???

 

そもそも日本にある「英語ビジネス」は高すぎる

 

ちょっと学童から離れます。

 

大手英会話スクールの場合
・1グループレッスンが40分で3〜4千円ほど
・マンツーマンになると5〜8千円

 

月謝にすると、
グループレッスン週1回で1.2〜1.6万円
マンツーマンだと週1回で2〜3.2万円もします。

 

たった週1回40〜50分間の授業だけで、1万円以上の月謝を永遠に払う!!!
しかも、それで英語力はなかなか伸びない。

 

英語ペラペラな人が知っている本当のこと→英語って毎日やらないと意味がない。

3〜6ヶ月間、毎日英語学習を行って、ようやく話せるようになるのが英語。それなのに、週1回って、圧倒的に量が少なすぎます。授業以外の時間は自分で勉強したら良いと言われるかも知れませんが、それが出来ないから英会話スクールに行くのです。授業時間が英語の勉強時間となると、週1回のみとなり、全く伸びずに、とてももったいない投資となってしまいます。

 

英語の場合、「ネイティブ」を使えば高額に売れる

 

多くの英会話スクールや学童というサービスは、ネイティブを使って、いろんな切り口で授業を行っています。ただ、実際に高すぎるので、量をこなすことが出来ません。週1回がせいぜいいいところです。

 

英語というのは100本ノックをするくらい、圧倒的な量をこなしてこそ、初めて使えるようになるんです。毎日、最低でも1時間は勉強していかないと、なかなか続かないものです。

「圧倒的な量が必要」ということを無視して、小ロットで細かく、更に高額に販売し続けてきた結果、今日の日本の英語力があるんですよね。もし、今までのやり方が正しかったら、日本人はもうとっくに話せています。「正しいやり方じゃなかったから、日本人は話せないんです。だから今までと同じことをしてはいけないんです。」

 

幼稚園生がするようなミュニケーションでさえ、英語となると、手も足も出ない人が沢山いるのが現状です。本当に簡単な日常会話でも、なかなか英語に出来ない。

例えば、レストランでの会話↓

「このレストランは、何がおすすめですか?」
「お酒はどんな種類がありますか?」
「お会計はどこですか?」
「もっと広い席に移りたい」

よくあるレストランでの会話ですが、とても簡単な日常会話です。小学生でも話すレベルのことが、英語になるとなかなか出てこない。

 

原因の1つは学生時代の英語教育に問題があります。中学・高校の英語では「文法」と「読解」のみ。また、学校の先生も英語を話せない。

 

いざ、英会話スクールに行くと、良いカモとばかりに、高いお金を請求してくるので、なかなか続けられない。更にグループレッスンだから、アウトプットがごくごくわずか。そんな量では英語は話せるようになりません。

 

もし、日本人がフィリピン人の英語力くらいあれば、あれだけ本屋さんにズラッと英語の本は並んでいません。日本人はいつまでも話せるようにならない。だから、英語ビジネスは儲かるんですよね。

 

とても残念なことですが、「英語はただの金儲けのビジネス」、それが日本の英語ビジネスの現状です。

そして、僕たちはカモにされます。。。

 

英語は毎日やらないと向上しない。

 

どんな能力でも同じなんですが、伸ばそうと思うならば、毎日、特訓が必要です。刺激をすればするほど、そこにあるシナプスが増強されていくのです。やらないと、いつまでも伸びていきません。

 

人は忘れる、英語も忘れる

 

いくら英単語を覚えても、使わなかったらすっかり忘れてしまいます。僕の友人は大学生時代にアメリカに2年間、留学に行ってました。帰国後、家業をついで英語からすっかり遠ざかって20年。当時はペラペラで、車を運転しながらアメリカ横断をやっていたらしいです。そんな彼ですが、今ではすっかり英語が話せなくなっているんですよね。せっかく身につけた能力でも、使わなかったら衰え、消え去って行きます。

 

悲しいですが、使わないと忘れるのが現実。

 

英語を本気で取り組みたいと思っている人は、毎日、インプットとアウトプットをしないと、定着していかないんですよね。週1回の英会話スクールと高額な授業料で、英語を勉強した気になっているだけじゃもったいない。

 

留学生でも話せない

僕の親しい人がニュージーランドに2年間、留学に行ってきました。授業は英語だったんですが、授業後はほとんどの時間を日本人と過ごしたらしい。こういう生活も、やはり、英語力は伸びていきません。授業はインプットのみ。アウトプットの場がないと、なかなか上達しないんですよね。

 

フィリピン留学なら6ヶ月後あたりから話せるようになる人が多い

 

フィリピン留学の場合はマンツーマンレッスンがメインです。実は、英語ってマンツーマンが最も効果的です。なぜなら、アウトプットの場がとても多くあるからです。

新しく覚えた単語を使ってみる、言い回しを使ってみる、スピードを意識して話してみる、などなど、授業で実際に使うことが出来るからです。しかも1日8時間もあるので、本当に誰でも話せるようになっていきます。

多くの人が3ヶ月目と6ヶ月目に大きな変化を感じると言います。

しかしながら、なかなかフィリピン留学には行けません。しかも、このコロナ騒動でフィリピン留学はまだまだ閉ざされた門です。だからオンラインを効果的に受講していきたいところです。

 

安い価格で英語を提供!

 

今の日本の英語教育は、僕の理念からかけ離れています。松下幸之助翁の水道哲学というものがあります。

 

水道哲学
松下電器(現パナソニック)を創業した松下幸之助翁は、幼少期は大変な貧乏だった。小学校もろくに卒業していません。そんな松下幸之助翁が唱えた哲学。

「水道から出てくる水のように、安い価格で良質なものを大量に供給する」
という精神。

安い価格で、しかも、良質なものを、多くの人の手に簡単に行き渡るようにしていこうという考え。

僕の目指すところは、ここです!

 

英語が水道の蛇口から出来る水のように低価格で良質なものを大量供給して、多くの日本人が英語と手軽に触れられるようにしていきたい。

 

しかし、残念ながら、今の英語産業は、お金儲けのツールとして使用されています。それでは、なかなか英語が上達しません。そこで、僕たちは、毎日勉強が出来て、それでも何とか払えるくらいの金額で提供していきたいと願ってます。

 

毎日出来る価格帯の英語学童

 

先日、スタッフたちとみんなが協力して作った新しいサービスがこちら↓

オンライン英語学童click!

このサービスですが、毎日3時間も英語に触れていられます。
月曜日から金曜日まで、毎日3時間も英語のシャワーを浴びます。まさに100本ノック!!! 英語は1日や2日で成果は出ません。英語は長く、長くやっていくものです。また、フィリピン人ティーチャーなので、とても楽しく授業と遊びを繰り返してくれます。

 

想像してみてください。毎日3時間、英語で過ごした生徒たちの1年後、2年後を。きっと英検に挑戦もしていることでしょう。また、自らフィリピン留学に行きたいと言っているかも知れません。将来は英語を使った仕事をしたいと言う目標が出来たかも!そんな夢の創造が出来るサービスです。

 

こちらの対象は小学1年生〜6年生までです。子供向けに合わせた授業をやっていきます。最初は、何を言っているのか分からないので、戸惑うかも知れません。しかし、ぜひ続けてみてください。どんな生徒も笑顔いっぱいになります。また、そのうち、自信がつくことでしょう。

 

価格は月曜日〜金曜日まで毎日3時間やって18,000円(税抜)です。1日3時間☓5日☓4週で60時間となります。1時間あたり300円という安い価格で英語シャワーです。また、これはティーチャー1人、生徒6人のグループレッスンとなります。学童の場合、グループレッスンが向いてます。1日3時間もマンツーマンだと生徒はクタクタになってしまいますからねー。

 

毎日やってもらいたいマンツーマンのオンライン英会話

 

こちらはマンツーマン50分レッスン↓

プライベート・オンライン英会話Click!

50分間のマンツーマンレッスンがたった1,100円で出来てしまいます。圧倒的に安くマンツーマンを提供することが出来ます。それも、フィリピン人のティーチャーが、丁寧に教えてくれます。また、スケジュールが固定、ティーチャーもほぼ固定となっているので、長く続けられます。

 

英語・オンラインレッスンの場合、「決まったスケジュール」で「いつもと同じティーチャー」で受講するのがベスト!決まった時間だから、多少、しんどくても、忙しくても、時間を調整して勉強するもの。また、同じティーチャーから教わるので、深くまで勉強をすることが出来ます。毎回、ティーチャーが変わることのメリットはありません。

 

授業時間も50分間とセブの通常授業と同じスケジュール。25分じゃ短いんですよね。世間話をしていて終わってしまいます。50分間みっちりとすることで、多くの単語を使って、いろんな話をすることが出来ます。

 

安い価格で英語が提供出来るのはフィリピンのおかげ

 

私自身が、いろんなオンライン英会話スクールを受講したのですが。どれもこれも長続きしないんですよね。良いティーチャーはどこでも同じくらいいます。良いティーチャーから受講をするのは、もちろん大切ですが、長続きする仕組みが大切。それを格安料金で提供したい!!!まるで蛇口から水が出るかのごとく、英語に触れてもらいたい!そんな思いで作りました。

1コマ50分1,100円!

週1回 4,950円

週2回 9,900円

週3回 14,850円

週4回 19,800円

週5回 24,750円

週6回 29,700円

週7回 34,650円

 

毎日、マンツーマンレッスンをやっても3.4万円!僕のおすすめは、やはり週6回です。実際に僕がやっているのも、週6回です。毎朝、同じティーチャーと50分間英語をやります。日本にいると、英語を使う機会が本当にありません。そこで、英語を50分間やっているんですよね。

 

英語を勉強したいという人は、オンライン英会話を使わない手はありません。ぜひ、これを機会に挑戦してもらいたいです。

 

ぜひ、いますぐ問い合わせしてみてくださいね。
オンライン英会話と書いてますが、オンライン授業、自習に関することでもこちらへどうぞ。

 

 

よくある質問:Twitterからも無料で質問募集しています

 

オンラインは人生を大きく変えてくれる、素晴らしいコミュニケーション・ツールです。

 

出来るだけ多くの方に、オンラインで人生を変えてもらいたいと願ってます。
そういった意味でも、オンラインを勉強する機会を提供しています。

 

質問やお申込みなどありましたら、右上の「資料請求・お問い合わせ」に連絡を頂きましたら、スタッフから返信を差し上げます。
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多くの人が、英語が話せるようになり、自立した幸せな人生を送れるようになることを、祈ってます。

 

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