小学生英語!毎日25分間のオンライン英語が効果的な3つの理由

こんにちは。

ファーストイングリッシュの本多(ほんだ)です。

僕の自己紹介はこちら↓

 

40歳を過ぎてから、英語の勉強をスタートしました。
勉強法を極めて、とうとう本を出版することが出来るまでになりましたー!!!
こちら↓

 

そして、今でも、自分の勉強法に基づいて、英語の勉強を継続しています。
そんな本多が今日、お伝えするのは、「小学生の英語はどうしたらいいのか?」です。

 

 

2020年より、全国の小学校で英語が導入され、小学3年生から英語の授業がスタートしています。

 

・3〜4年生→外国語活動
・5〜6年生→外国語

 

英語が小学3年生から触れられるのは、日本の未来にとっても良いことですね!英語の早期導入によって、親の英語に対しての意識も高まってきていますね。

小学校の英語の授業を見学したことがありますが、小学校の先生も一生懸命教えていました。教えるのは、担任の先生です。担任の先生なので、専門で英語を教えている訳ではありません。もちろん、全員が英語ペラペラでもありません。基礎知識だけという感じでしょうか。

 

ここに親の期待と現実に乖離(かいり)があるように感じてなりません。

 

親は学校の授業だけで、英語は事足りると考えているものでしょうか?結論を言うと、学校の授業だけでは不足です。どの教科でも同じですが、学校の授業だけで事足りるということはありません。

 

音楽の授業を受けているだけで、ピアノがひけるかというと、難しい。体育の授業だけで、サッカーが上手にはなりません。専門的に教育を受ける必要があります。

 

実際にこんなデータが出ています↓

学研教育総合研究所2019年「子供の習い事ランキング」
引用:https://www.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/201908/chapter7/01.html

 

小学生の習い事ランキング!
第1位 水泳
第2位 塾
第3位 通信教育
第4位 音楽教室
第5位 英会話
第6位 そろばん
第7位 書道

 

小学生から多くの習い事に通ってます。やはり、専門的に教育を受ける必要があり、受けさせると、その部分は伸びていくものです。

 

また、このデータには、第5位に「英会話」があります。こちらのデータは2019年のもので、2020年から小学校で英語学習がスタートしたので、英会話に通う小学生は更に増えていくでしょう。

 

この英会話ですが、ほとんど、グループレッスンのようです。
ティーチャー1名、生徒が5人だったり、10人だったりします。英語って、やはりグループレッスンでは、なかなか身につかなさそうです。

 

そこで、小学生はどんな勉強をしたら良いのでしょうか?今日は、小学生の英語上達のコツについて、一緒に見ていきましょう!

 

小学生こそ「マンツーマン」で「担任」の英語ティーチャーが必要

 

今、世の中がオンラインに馴染んでくれたおかげで、オンラインへの抵抗がなくなってきました。これは大人だけではなく、子供も同じでしょう。以前より、オンラインで何かをする機会が増えたのではないでしょうか。

実は、英語って、オンライン英会話がとても便利で効果的なんです。オンラインなら、関税もかからず、パスポートも、高額な飛行機代も不要です。一瞬で、自分の部屋とティーチャーをつなぐことが出来ます。

 

英語先進国であるフィリピン人ティーチャーと一瞬でつながり、マンツーマンで親切に教えてくれるのがオンライン英会話です。実は、僕自身も毎朝、オンライン英会話を毎日50分受講しています。おかげで、英語を忘れることがありません。

 

英語はマンツーマンが最も効果的

 

本気で英語を習得しようと思えば、マンツーマンで、「インプット」と「アウトプット」を繰り返すことです。とにかく口に出すように訓練していくことが重要です。英語は語学です。話してナンボの世界です。しっかり話せるような場作りをしていくことが重要です。

 

グループレッスンでいくら授業を受けても、自分の口から発することって難しい。人数が多くなればなるほど、当然ですが、英語を口にする回数は少なくなります。

 

そうは言っても、日本でマンツーマン・レッスンは可能か?

 

日本で英語を勉強する場合、人件費が高いので、グループレッスンでも仕方ありません。しかし、オンラインでフィリピンとつなぐことで、金額は遥かに安くなり、マンツーマンレッスンが可能になってきます。

 

これから英語を勉強しようとする小学生こそ、マンツーマンの機会を与えて、英語に馴染めるようになっていきましょう!

 

成長が分かる担任ティーチャーがベスト!

 

担任制というのは、同じティーチャーがずっと見てくれることを意味します。英語の勉強では、この担任制というのがとても重要です。

もし、小学生の英語のティーチャーが毎回、コロコロ変わると、どうでしょうか?

 

毎回、担当が変わるということは、そこに責任が伴いません。ティーチャーの責任感が極めて希薄になります。

 

それに比べて、担任制のティーチャーであれば、英検や、学校の授業の点数など、その生徒の目的・目標にコミットしてくれます。

 

また、ティーチャーが受け持つ生徒の性格や日常をよく知っているので、適切なアドバイスもすることが出来ます。「我が家の英語力はこのティーチャーが育ててくれた。」という話をよく聞きます。

 

マンツーマンで担任制ということは、まるで家庭教師のようなものです。オンライン家庭教師と言い換えても良いでしょう。圧倒的に英語力の伸びが違います。また、生徒自身の楽しさやモチベーションが全く違ってきます。

 

サボらない仕組み!担任ティーチャーの良さはここにあり!

 

同じティーチャーが待っていてくれるので、サボれません。毎回、毎回、ティーチャーが変わるのであれば、多少、サボっても良いかなと思うもの。しかし、担任制で同じティーチャーに見てもらっている場合、「あのティーチャーが待っているから、遅刻しないで授業をスタートさせなきゃ!」と思うものです。

 

サボらずに毎回、きっちりと授業が始められるということは、長く続けることが出来るということでもあります。

 

英語は時間の積み重ねです。英語を習得するのに約2200時間かかると言われています。毎日、1時間勉強しても、1年で365時間。毎日1時間やって、約6年で2200時間に到達します。

 

英語は長く続けていくものなので、長く続けられる仕組みが、何より必要であります。

 

担任ティーチャーと目的・目標を共有する

 

小学生の場合、英検がメインターゲットになることでしょう。もちろん、英語が話せるようになるということを前提にした上で、英検というのが1つの指標になります。

その目標を、担任のティーチャーと共有することをお勧めします。小学生の場合、生徒自身からは、なかなか伝えられないと思うので、保護者の方から日本人スタッフに伝えてもらうか、保護者の方から直接伝えることをお勧めします。

 

小学生で英検準2級まで行きたい!

そのために、今年は4級を受験していきます。

そのサポートをお願いします。

と日本人スタッフに言えば、それを担任ティーチャーに伝えてくれます。

 

まさしく、保護者の方、ティーチャーと日本人スタッフ、全員で一緒に小学生の生徒の英語力UPを目指して行くことが重要です。勉強するのは子供ですが、その環境を整えるのは大人の仕事です。

 

大人は自分の環境を自分で作れますが、子供の場合、保護者の方の判断に依存しますからね。

 

小学生こそ英語は毎日やったほうがいい

 

基本的に語学は毎日やった方が良い。というのも、人はすぐに忘れてしまう生き物です。だからこそ、忘れたくない勉強などは、工夫をしたら、定着していきます。

 

英語は時間の積み重ねで上達

 

アメリカ国務省の機関では、日本人が英語習得をするのに約2,200時間必要だと書いています。そもそも、英語は日本語と比べて、音域も文法も全く違う言語です。更に、日常で英語は全く使わないので、時間がかかって当然といえば当然です。

 

だから日常的に英語に触れていきたいですね。しかしながら、日本では、英語に触れる機会はあまりありません。

 

それに比べて、フィリピン人の場合、TVでも英語、学校でも英語で授業、公式書類は全て英語となっているので、英語に触れる機会が格段に多いです。ちょっと学べば、英語を使う機会はいくらでもあります。

 

だからこそ、日本人の場合、英語を使う機会を自ら作っていく必要があります。

 

ほんだ

僕のお勧めは「オンライン英会話」です。

オンライン英会話の場合、最も費用対効果が良く、すぐに始められます。

この手軽さと継続性が良いです。

 

では、オンライン英会話を進めていく上で、注意点はどこにあるか見ていきましょう。

 

小学生は耳から入る英語が効果的

 

小学生の場合、まずは、耳から語学を覚えていきましょう。僕たちの子供時代は、まず文法から入りました。「This is a pen.」が象徴的ですね。

そして、長文読解と文法、語彙のテストを徹底的に行なってきました。発音は、発音記号の問題が出た記憶があります。それで発音が出来るとは決して思いませんが、それ以外に手段がなかったのでしょうね。

 

そういった勉強を中学・高校と6年間、英語の勉強をしてきました。長い人では、大学でも勉強していますよね。

 

その勉強法の結果で、果たして誰が話せるようになったでしょうか?

 

残念なことですが、ほとんどの人が、英語を話せるようになるまでには至ってません。

 

原因は、英語の習得をするのに、ペンを使って書き続けたからです。耳と口は一切使わなかったのが間違いですね。まず、耳と口を英語慣れさせていくことが大切です。

 

オンライン英語の場合、担任のティーチャーと英語で話していくことで、少しずつですが、耳と口が慣れていきます。文法やスペルは分からないけど、話せるようになっていきます。毎日やっていくので、上手になっていくものです。

 

小学生は日常になりやすく、定着しやすい

 

小学生の段階から毎日、英語に触れていくことが重要です。というのも、小学生は中学生や高校生と違って、とても素直です。お母さんかお父さんが「やりなさい」と言えば、渋々ながらも、机に向かい、次の瞬間に優しいフィリピン人ティーチャーと向き合うことになります。

 

小学生から毎日、コツコツと机に向かえる人は、中学生、高校生になっても自然と勉強をするものです。習慣化されています。

 

それが、小学生時代に親にしつけをしてもらうことなく育つと、中学生になってからも勉強するのは難しい。中学生になってから、親からうるさく「勉強しなさい」と言っても無理なんですよね。

 

大人もいきなり変われないのと同じく、子供もいきなりは変われません。小学生の時から、親と一緒に勉強をしていく習慣が大切です。

 

小学生のオンライン英語で宿題は不要!

 

僕のオススメは毎日8時から25分間は英語を勉強すると決めることです。最初は、予習も復習もいりません。まず、この時間を楽しい時間にすることです。

 

ましてや、「やりなさい」とガミガミ言われると、嫌いになるだけです。(残念なことに、多くの保護者の方は自分がガミガミ言っていることに気づいてませんが・・・)

 

もちろん、復習をしたり、予習をして、1回の授業の学習効果を上げていくことって大切ですが、それよりなにより、最初は楽しむことが大切です。

 

「英語って楽しいんだ!」と思えれば、子供は自然と勉強をしていくものです。宿題をするのではなく、英語の楽しさを教えてあげてもらいたいです。

 

英語は保護者の存在が重要

 

保護者の方=親のことです。この章では親と表記していきます。

 

親が英語を勉強してなかったら、英語の楽しさを伝えにくいものです。

 

お母さんは英語が出来ないけど、あなたには出来てもらいたいわ。

だから英語をたくさん勉強しなさい!

 

こんなことを言っているようではダメです。

「一緒に英語を勉強していこう!」と親の方にも英語の勉強をしてもらいたい。自分が出来なかったことを子供に求めても、関係が悪くなるか、英語嫌いになるだけです。

 

親が勉強しないのに、子供にばかりそれを求めるのは無理があります。まずは、親が勉強をする姿勢を見せて、「勉強って楽しい!英語って世界が広がる!」と納得することです。

 

東京大学に行った子供は東京大学に行きやすい。お医者さんの子供はお医者さんになりやすい。それは、親が、当たり前のように勉強しているからです。

 

親がゲームや携帯、TVばかりに夢中になってたら、子供もそれを真似するというもの。仕方ありません。。。

 

自分が出来ないことを、子供に押し付けるのは、ただの無責任な行為です。

 

ぜひ、大人の僕たちが、子供たちの良いお手本になっていきたいものですね。

 

ぜひ、良い道具を使って、英語を効率的に習得して、人生を変えていきましょう!!!

 

よくある質問:Twitterからも無料で質問募集しています

 

オンラインは人生を大きく変えてくれる、素晴らしいコミュニケーション・ツールです。

 

出来るだけ多くの方に、オンラインで人生を変えてもらいたいと願ってます。
そういった意味でも、オンラインを勉強する機会を提供しています。

 

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多くの人が、英語が話せるようになり、自立した幸せな人生を送れるようになることを、祈ってます。

 

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